この度 gallery UG は、2025年7月10日(木)から7月15日(火)まで、松坂屋名古屋店にて開催の「Fine Art Collection」に出展いたします。
本展では、gallery UG セレクションアーティストである川平遼佑、田島享央己、野原邦彦の3名による多彩な作品をご紹介いたします。
川平遼佑は、幼少期のトラウマや想像力をもとに、実際のブリーフに恐ろしい夢や怪物を描く独自の作品を制作。
これは、幼い頃の失敗体験への贖罪でもあります。
近年はキャンバスを使い、ブリーフがヒーローとして画面に登場。子どもの成長と自身の記憶が重なり、キャラクターはより鮮明に表現されるようになりました。太い輪郭と鮮やかな色彩、コミック的な表現には、スーパーフラットとしての要素も見られます。
田島享央己は、既存の枠にとらわれず、彫刻のみならず絵画にもフィールドを広げ、多岐にわたる表現活動を展開しています。
2頭身の立体作品は、ニュートラルな立ち姿で観る者の想像力を刺激し、人気を集めるきっかけとなりました。
木彫作品に見られる色彩感覚と空間構成のセンスは平面作品にも存分に活かされています。
シンプルかつ大胆に構成され、色と色の関係性が際立つ背景に描かれたキャラクターたちは、不思議な表情や動きで独特の世界観を醸し出しています。
野原邦彦は、日常の中にあるひとときの幸せをテーマに、制作を続けています。
慌ただしく過ぎていく日々の中で、私たちは「いつもそこにある幸せ」をつい見過ごしてしまいがちですが、彼の作品は、そんな小さな幸せに改めて目を向けさせてくれています。
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。